
特集|伝統と革新の由布市を巡る旅
豊かな自然と涼を体感。
豊かな自然と涼を体感。
宇賀なつみと巡る、
由布院周辺の水スポット | Page 2
森の精霊が現れそうな「男池湧水群」で
神秘的な時間を過ごす
ふたつ目の水スポットは、「日本名水百選」に選ばれた、うつくしい湧水池、男池(おいけ)湧水群。
黒岳の麓に位置するこのエリアは、ブナやカエデなど広葉樹からなる緑豊かな原生林の中に、透明度の高い清水として知られる男池と名水の滝があります。

遊歩道があるため、男池から名水の滝まで15分ほど散策することに。
「今日は猛暑なのに、原生林の中はとても涼しいですね。静かな森の中をゆっくり歩きながら、川のせせらぎに耳を澄ます……。本当に癒されます」(宇賀さん)

湧水群の水は、湧き出てすぐの非常にキレイな水なので、不純物が一切含まれていません。
それにより、魚の餌となるプランクトンが発生しないため、生き物が生息していないのだとか。

道中、岩の上から根を張った大木を発見。
岩の上に苔が繁殖し、そこから木の芽が生えてこのような仕上がりになったそうです。

ここは水だけではなく、歩くたびに風景がガラッと変わる自然も魅力。ユニークな木々が多く、見飽きることがありません。
遊歩道を歩いて5分ほどすると、男池に到着。

「うわー! 結構深そうなのに、水の透明度が高くて底まで見えてますね! 美しくて吸い込まれそうです」(宇賀さん)


この辺りは黒岳のほうから冷風が吹く“涼”スポット。「ちょっと涼しいってレベルではないくらい、冷たい!」と宇賀さんも気持ちよさそう。
次はさらに山深いエリアにある名水の滝を目指します。

森の中を抜けると開けた場所にあるのは、名水の滝。
澄んだ水と豊かな緑が織りなす風景は、見るものを魅了します。

「わざわざ来た甲斐がありました。豊富な水量に圧倒されます。秋は紅葉がキレイなんでしょうね」(宇賀さん)
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