豊後高田の春そば イメージ写真
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夏だからこそ、味わいたい! 豊後高田のプレミアムな新そば

Posted 2021.07.08
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日に日に蒸し暑さが増し、夏を感じる今日このごろ。冷たい飲み物やさっぱりした食べ物が恋しい季節の到来です。

そんななか、西日本有数のそばの産地・豊後高田では、6月19日より新そばが解禁!

一般的な新そばの季節は秋ですが、豊後高田では年に2回栽培をしており、なんと、暑い夏においしい新そばが食べられるんです。

夏に新そばが食べられるわけ

そばの実
玄そばについている黒い殻をむいたばかりの実は、きれいなうぐいす色をしています。

夏に食べられる新そばは秋に出る新そばと比べ、清涼感のある風味が魅力。ざるそばなど、冷たくしてさっぱり味わうのがおすすめです。

夏にもとれるのに、なぜ秋そばが主流なのか? それは1年のうちでも、そばの栽培に適した気温の時期が限られているから。

豊後高田の春そば イメージ写真
緑がかったそばの色味は、新鮮な証。

そばは霜に弱いので朝晩が冷える季節は育てられず、逆に暑すぎる夏は実のつきが悪くなってしまいます。そのため、温暖かつ暑すぎない晩夏から秋頃が、そば栽培のピークとなっているのです。

白い花が咲いた、そばの花畑
3月下旬から4月上旬の種まき後、5月頃から収穫されるまで、市内のいたるところで白い花を咲かせたそばが見られます。

しかし、九州などの温かい地域では、春から初夏にかけても栽培が可能。そうしてできたそばは、春に種まきをすることから「春そば」と呼ばれています。

豊後高田は、そんな春そばの日本有数の作付面積を誇るまちなのです。

「4たて」揃ったそばはいかが?

そばを切る様子

豊後高田でそばを食べるなら、厳しい基準をクリアした市内11か所の「豊後高田手打ちそば認定店」で。挽きたて・打ちたて・茹でたての「3たて」を守った豊後高田産のそばが食べられます。新そばなら、採れたてが加わり「4たて」に。

そばの味や香りは、採れたてがもっともよいと言われています。そのため、収穫から加工、提供までの期間が短ければ短いほど、おいしく食べられるのです。

この時期にしか味わうことのできない、プレミアムな春の新そば。体験するなら、早いうちがおすすめです。

Information
豊後高田手打ちそば認定店
web:豊後高田手打ちそば認定店 一覧

credit text:坂口 ナオ

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