連載|地元誌が教えてくれた、大分グルメの巡りかた
まちなかの老舗に、
まちなかの老舗に、
わざわざ行きたい郊外の名店も。
大分県のおすすめベーカリー7選 | Page 2
まちなかの老舗も、高台の名店も。
別府市内のベーカリー
創業110年! ここなしでは語れない
別府の定番パン屋〈友永パン屋〉

創業は大正5(1916)年。今もなお、オープンと同時に行列ができる老舗のパン屋〈友永パン屋〉。地元の人はもちろん、観光客からも「別府に来たら必ず食べたい」と名前が挙がる一軒です。レトロな佇まいの外観も趣があり、入店後は整理券を取って注文票に必要な個数を記入する、昔ながらのスタイルも健在です。

「おいしく食べてほしい」という思いから、パンは焼きたてを味わえるよう、焼き上げ時間を数回に分けてひとつずつ手づくりしています。「アンパン(こし)」や「バターロール」は、ふかふかでやさしい甘さの生地にシンプルな素材を合わせ、何個でも食べられそうなおいしさです。手に取りやすい価格もうれしいポイント。まとめて購入する場合は、予約しておくのがおすすめです。
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大分ならではの厳選素材をたっぷり使用
ソフトもハードも売り切れ続出〈A:GOSSE〉

塚原高原の牛乳や久住高原の平飼い卵、鹿児島県喜界島産の洗双(せんそう)糖などの厳選素材を使用した、体にやさしいパンが評判の〈A:GOSSE(アーゴス)〉。絵本の世界のようなこぢんまりとかわいらしい店内に、約30種類ものパンが所狭しと並びます。なかでも一番人気はぷるぷるの自家製クリームがたっぷり入った「クリームパン」300円。ライ麦粉を30%使用したハード系のパンにもファンが多く、低温・長時間発酵させることで粉や塩の旨みとまろやかさが引き立ち、芳醇な香りと味わいが口いっぱいに広がります。

以前大分市で営業していた幻の人気店〈Ricothé(リコテ)〉が手がけるカヌレなどの焼き菓子、さらには雑貨も取り扱っており、初めて訪れたらどんどん目移りしてしまうこと間違いなし。人気商品たちは早めに売り切れてしまうため、確実に入手したい場合はぜひ電話予約を。
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