まちなかの老舗に、
わざわざ行きたい郊外の名店も。
大分県のおすすめベーカリー7選 | Page 3
イチオシパンを求めて郊外ベーカリーへ
温泉の恵みたっぷり
もちもちベーグルを全国の食卓へ〈こちょぱん〉

JR由布院駅からすぐ、静かな路地にひっそりとたたずむ〈こちょぱん〉。地元の人はもちろん、県内外から多くの人がベーグルを求めて訪れる人気店です。こちらの「おんせんベーグル」は、厳選した国産の材料と、湯布院らしく温泉水を利用しているのが特徴。生地を温泉水でゆで焼き上げることで、水分を保ったモチモチの食感になるんだとか。

ベーグルは季節限定も含め約13種類、パンも30種類ほどがそろう豊富さ。子どもから年配の方まで幅広い層のお客さんが訪れるため、誰でも食べやすいメニューを考えてつくっているそうです。ベーグルをきっかけに湯布院を知ってもらい、足を運ぶきっかけになればという思いから、オンラインショップでの注文も可能。遠方の方もぜひ利用してみてくださいね。
地元で愛される、夫婦で営むベーカリー
〈カンパーニャ Bakeryハダノ〉

のどかな田園風景が広がる豊後大野市の大野町にある〈カンパーニャ Bakeryハダノ〉。朝8時のオープンから、たくさんの人がパンを求めてお店を訪れます。扉を開けると、「いらっしゃいませ!」と笑顔で妻の千佳さんが出迎えてくれます。奥では、午前中は甘いパンやサンドイッチ、11時以降は総菜系、午前と午後とで食パンが焼き上がる時間を分けるなど、手を止めることなく常にパンを焼き続ける店主・羽田野隆昌さん。

「あんバター」170円や「ふんわり食パン」1斤380円、「メロンパン」220円などが人気で、隣で父が営む精肉店〈羽田野商店〉の肉を使った「メンチカツバーガー」460円、「チキンカツサンド」340円などもおすすめです。
懐かしくて、新しい。
老舗ベーカリーの深み〈Bread Stock〉

昭和27(1952)年に創業して以来、杵築市内を中心に学校給食用のパンを届けてきた地元民御用達の老舗〈近藤製パン〉が直営するベーカリー〈Bread Stock(ブレッドストック)〉。ドライパインが練り込まれた「パインコッペ」や杵築市産のお茶の粉を練り込んだホイップ入りの「お茶パン」など、昔懐かしいコッペパンシリーズに加えて、甘い系や総菜系まで幅広い品ぞろえ。ふっくらやわらかなパン生地やたっぷりの具材、お手頃な価格設定からは、老舗ならではのやさしさと懐の深さを感じられます。

昨年からはコーヒーのテイクアウトもスタート。店先のベンチに座って味わうのもよし、すぐそばにたたずむ杵築城まで足を延ばして、風情溢れる城下町を眺めながら味わうのもよし!
毎日の朝がちょっと楽しみになる、とっておきのベーカリーはまだまだたくさんあります。各店でお気に入りのパンを見つけるのも◎。ぜひ参考にしてみてくださいね。
*価格はすべて税込です。
credit edit:シティ情報おおいた編集部