日本一かわいい温泉が竹田市にあった!
〈ラムネ温泉館〉 | Page 2
プチプチの泡がまさにラムネのように弾ける!
ラムネ温泉館には「ラムネ温泉」と「にごり湯」の2種類の温泉があります。たびたび出てくるこの「ラムネ温泉」とは高濃度炭酸泉のこと。かの文豪、大佛次郎氏がこの長湯温泉の炭酸泉を訪れた際、炭酸泡がプチプチと弾ける様を見てそのように表現したそう。
ラムネ温泉の炭酸ガス含有量は1380ppmといわれており、某炭酸入浴剤と比較すると約15倍ほどの濃度。血行促進効果はもちろん、新陳代謝のアップやデトックス効果もあるとされています。
試しに湯船に手を入れてみると、数分で銀色の気泡がびっしりと手のひらを埋め尽くし
ジョワジョワ~っと血管中の血の巡りがよくなる感覚が。泉温は32度とやや低めですが、炭酸効果で血行がよくなり、体の芯から温められるので湯冷めしにくいというのもうれしいポイント。
一方、にごり湯の泉温は41度というちょうどいい温かさ。ミネラル分が豊富なため、お湯は少し濁っています。ラムネ温泉に比べると炭酸ガス含有量は少し低めの911ppm。いや、これでもじゅうぶん過ぎるくらいの炭酸泉です。
おすすめの入浴方法は、ラムネ温泉とにごり湯の交互浴。春から秋にかけては泉温低めのラムネ温泉をメインにし、冬は泉温の高いにごり湯やサウナを中心に入浴するのがおすすめとのこと。
入浴時間は長くても40分くらいを目安にするのがいいそう。
あと、なんといっても試していただきたいのが飲泉。中庭にはラムネ温泉の飲泉所があります。まったく予想がつかない炭酸泉の味にビクつきながらもひと口飲んでみると……。「ショワショワ感の後にくる力強い鉄の味!」
その後、フロントのスタッフの方に飲泉の味の感想を伝えたところ、「炭酸泉の味は飲んだ方の体調によって違うんです」と教わりました。
例えば、「鉄や血のような味なら鉄分不足」「しょっぱい味はカリウム不足」「苦味を感じるならマグネシウム不足」といったように、飲泉の味によって体内で不足するミネラルがわかるそうです。ラムネ温泉館を訪れた際には、ぜひ飲泉にチャレンジしてミネラルチェックを!