ブランドイチゴ〈ベリーツ〉も!
大分県で食べたい、絶品イチゴスイーツ9選
イチゴのシーズン到来! 大分県でも多くの農園が栽培しており、県産ブランドイチゴ〈ベリーツ〉をはじめ、品種も多彩です。県内のカフェやテイクアウト専門店のほか、観光農園に併設しているお店でもそれらのイチゴを使ったスイーツを提供しています。いましか味わえない季節の味を食べに行きましょう!
グラスの中の芸術。イチゴスイーツの王道「パフェ」
キラリと輝く、真っ赤なイチゴがキュート!
洗練されたイチゴのパルフェ〈CAFE LIMOGES〉
イチゴ、メロン、モモ、栗、芋など、季節ごとに旬のフルーツを使用した贅沢なパフェが人気の〈CAFE LIMOGES(カフェリモージュ)〉。今年は「苺とマスカルポーネのミルフィーユパルフェ」が登場。細長いパフェグラスの上に、イチゴを3つも使ったミルフィーユがまるごとのっているのも食べ応えがあります。
背の高いパフェグラスの中にはイチゴがたっぷり入っているのはもちろんのこと、手づくりのイチゴのマスカルポーネアイスやアールグレイカスタード、オレンジシャーベットにレモンジュレなど、さまざまな味が楽しめるよう趣向を凝らしています。
最後には“ある形”のイチゴが出てくるので、グラスが空になるまでワクワクが楽しめます。提供は5月頃まで。イチゴがなくなり次第終了なので、インスタを確認して訪れてみて。
製菓店のパティシエがつくる、
見た目や食感にもこだわった本気パフェ〈月うさぎ〉
佐伯市街地から少し離れた閑静なエリアにある、代々続く老舗の製菓店。その店頭では、おまんじゅうやどら焼き、練り切りなどの和菓子から見目麗しき洋菓子まで、幅広い商品が並んでいます。
店内にはカフェスペースもあり、イートインも可能。なかでも人気が高いのが、季節のフルーツを使ったこだわりパフェ。練乳のかかったイチゴから始まり、イチゴクランチ、フィヤンティーヌなど、食感が層ごとに変わります。最下層には紅茶ゼリーでさっぱり。地元の人に愛されるお菓子屋さんがつくる、味、食感、見た目にもこだわった自信作。テイクアウトもできます。
クリーム&ベリーツがたっぷりの限定パフェ
〈Cafe 月の舎〉
ハンバーグやチキン南蛮、ドリア、パスタ、ピザなど、カジュアルな洋食メニューが人気の豊後大野市の〈Cafe 月の舎(つきのやどり)〉。スイーツもバラエティ豊かに揃っていますが、人気なのが冬~春限定の「アナ雪」です。
採れたての大分県産〈ベリーツ〉やミルク感たっぷりのプレミアムソフト、フルーツグラノーラを美しく重ねており、おいしいのはもちろん、パッと華やぐ見た目が乙女心をくすぐります。まろやかな口当たりながら、後味はサッパリとしているので、ランチのあとにオーダーする人も多いのだとか。
雪の降っている日に名づけたというネーミングは覚えやすくて子どもたちにも大人気。ブルーの壁面が印象的な店内で撮影すれば、SNS映え間違いなし!