連載|大分の“おいしい”を探して
〈坐来大分〉で
〈坐来大分〉で
ブランド牛 〈おおいた和牛〉を味わう!
家庭でできるレシピも紹介 | Page 3
Recipe
おおいた和牛塩麹漬けのステーキ 臼杵のフムス
材料
・おおいた和牛(内モモ)…… 150g
・塩麹 …… 15g
・ベビーリーフ …… 10g
・胡椒 …… 適量
※フムス
枝豆 …… 約60g
木綿豆腐 …… 1丁
ガーリックオイル …… 20cc
昆布出汁 …… 60cc
白菜漬け …… 60g
塩麹 …… 30g
かぼす …… 1個
作り方
1 下ごしらえとしてあらかじめ牛肉を塩麹に漬けておく。ポリエチレンの袋に牛肉と、牛肉の10%量の塩麹を入れ、空気をしっかり抜いて口を結び、冷蔵庫内でふた晩(48時間)漬ける。
2 フムスをつくる。フライパンにガーリックオイルをひき、あらかじめ裏ごししておいた木綿豆腐を炒める。昆布出汁、塩麹を加え、好みの硬さに仕上げる。一度冷やす。
3 枝豆は塩茹でして(塩は分量外)皮を薄皮まで剥き、細かく刻む。白菜漬けはみじん切りにする。合わせてかぼす果汁を搾っておく。
4 3を2に加えて全体を混ぜ合わせる。
5 1の牛肉に軽く胡椒をし、焼く。フライパンにサラダ油(分量外)をひいて熱し、弱火で表面からじっくり火を入れる。塩麹漬けにした肉は焦げやすいので、焦がさないように注意しながら焼く。
材料
・おおいた和牛(内モモ)…… 150g
・塩麹 …… 15g
・ベビーリーフ …… 10g
・胡椒 …… 適量
※フムス
枝豆 …… 約60g
木綿豆腐 …… 1丁
ガーリックオイル …… 20cc
昆布出汁 …… 60cc
白菜漬け …… 60g
塩麹 …… 30g
かぼす …… 1個
作り方
1 下ごしらえとしてあらかじめ牛肉を塩麹に漬けておく。ポリエチレンの袋に牛肉と、牛肉の10%量の塩麹を入れ、空気をしっかり抜いて口を結び、冷蔵庫内でふた晩(48時間)漬ける。
2 フムスをつくる。フライパンにガーリックオイルをひき、あらかじめ裏ごししておいた木綿豆腐を炒める。昆布出汁、塩麹を加え、好みの硬さに仕上げる。一度冷やす。
3 枝豆は塩茹でして(塩は分量外)皮を薄皮まで剥き、細かく刻む。白菜漬けはみじん切りにする。合わせてかぼす果汁を搾っておく。
4 3を2に加えて全体を混ぜ合わせる。
5 1の牛肉に軽く胡椒をし、焼く。フライパンにサラダ油(分量外)をひいて熱し、弱火で表面からじっくり火を入れる。塩麹漬けにした肉は焦げやすいので、焦がさないように注意しながら焼く。
ちょっと贅沢気分でおおいた和牛を堪能
スモークをまとった坐来大分のひと皿は、レストランの料理ならではのサプライズ感があり、つけ合わせの原木しいたけと器を含めた“森のプレゼンテーション”が、大分県の自然の豊かさを深く印象づけてくれます。
郷土の倹約料理、海外文化の影響など、先人の食の知恵を組み合わせた臼杵のフムスを添えたステーキは、食材だけではない、大分県の食の豊かさを教えてくれます。食材を生かしたつけ合わせの味わいの好相性も、じっくり楽しみたいものです。
おおいた和牛の精肉や加工品は、「おんせん県おおいたオンラインショップ」などで購入できるほか、全国各地に取扱認定店があります。ちょっと贅沢気分で、自宅でも本格的な味を楽しんでみては。
Information
credit text:佐々木ケイ photo:衛藤キヨコ
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