大自然に涼を求めて。
宇賀なつみ、アウトドアサウナと
〈おおいた豊後大野ジオパーク〉を巡る | Page 2
大自然のなかで食べる、
サウナ飯とひんやりかき氷
サウナで爽快な汗をかいたあとは、ぜひサウナ飯をいただきたい! 〈ロッジきよかわ〉から川を挟んで見える〈カフェパラム〉へ足を運びました。



外にいるかのような開放感のあるテラス席へ。
「一気に涼しくなれて、贅沢気分が味わえるかき氷がおすすめ」と聞いて、迷わず選んだメニューは「パラムのヌンコッピンス」。

「ヌンコッピンス」は「雪の花の氷」といわれる韓国のかき氷のこと。メロンそのものが器となり、その上にごろごろと積みあがった果肉、そしてバニラアイスがのったダイナミックなひんやりスイーツです。

どこまで食べてもメロン、メロン、メロン! 果肉の下には、同じくメロン味のふわふわの氷。食べ終わるまでずっと続くフルーティーな味わいがたまりません。
「本当においしくて驚きました。こんな贅沢な食べ方があるんですね。フルーツをまるごと使っているので、都内で食べようと思ったら大変そう! 気軽にいただけるのもいいし、みんなでシェアするのも楽しいですね」と宇賀さん。さっぱりとした甘みとジューシーな味わいが暑さを一気に吹き飛ばしてくれました。
スイーツ以外に、ランチメニューも充実。なかでも注目したいのが、この地域ならではのひと皿。実はサウナのまちである豊後大野市では、地元産の野菜をはじめとする食材を使った「豊後大野サウナ飯」を、市内のカフェや食堂などでメニューに取り入れています。〈カフェパラム〉では、「ロウリュカレー」が人気。

サウナのロウリュに見立てて、アツアツの器にカレーを勢いよく注ぐと、ルウがバチバチと弾けます。ルウとチーズが溶け合い、濃厚ながら、スパイスの爽やかさがサウナ後のととのった体に染みます。

爽やかな青じその風味ときゅうりのシャキシャキ感、麺はもっちりとして、くせになる辛みは夏に何度も食べたくなる「ビビン冷麺」。


〈カフェパラム〉のオーナーは韓国で料理を学び、市内で韓国料理専門店を営んでいた経験があるため、特に韓国料理のメニューが豊富。どれも納得の味わいです。
さらに〈カフェパラム〉でもサウナが楽しめます。



「韓国料理が出てくるイメージがなかったのでびっくりしましたけど、本場さながらの味わいでどれもおいしかったです。暑いときに冷たいものだけでなく、辛いものをいただくのもいいですね。川の景色を眺めながら、カウンター席の風の抜けもよくて、いい場所でくつろげました」と宇賀さん。
心地よい川辺の風を感じながら、アツアツと冷え冷えのグルメで夏にぴったりな時間が楽しめました。
