子連れでも行ける、
大分県の息をのむ絶景スポットBEST3
【#マイエディット大分】
大分県民や大分県マニアに聞いた、お気に入りの大分BEST3を紹介する企画「#マイエディット大分」。第5弾は九州を中心に四季折々の絶景を撮り続けているめこりさんに、「子連れでも行ける、大分県の絶景スポット」BEST3を教えてもらいました。
雄大な自然が織りなす絶景スポットは、小さなお子さん連れだと行きづらい場所も多々ありますが、めこりさんのフィードに並ぶ壮大で美しいロケーションの写真のどれもが、お子さんのショットばかり。
「別府や由布院などの温泉地や繁華街のような観光地からそう遠くない場所に、大自然の絶景スポットがたくさんあって回りやすいのが、大分県の魅力だと思います」と、めこりさん。
今回ご紹介するスポットは家族連れでも気軽に楽しめるので、次のお出かけの参考にしてみてください。
※みなさんもぜひ #マイエディット大分 をつけて、Instagramに素敵な大分の写真を投稿してください!
子連れでも行ける、大分県の絶景スポット
第3位「くじゅう花公園」
まずめこりさんが選んだのは、大分県竹田市久住町の阿蘇くじゅう国立公園の標高約850メートルに位置する、「くじゅう花公園」。
年間約500種類、約500万本の花々が咲き乱れる、西日本最大級の広大な花畑です。
「子連れのお出かけにおいて、子どもが駆けずり回れる広大な敷地と、見渡す限りの花畑で飽きない景色を楽しめるのがおすすめのポイント。季節ごとにさまざまな花が咲くので、行くたびに違った表情を見せてくれます」と、めこりさん。
自由に動き回るお子さんを上手に撮るコツを伺うと「『あそこに虫が飛んで行ったよ!』などと声をかけ、子どもの目線の調整や手の動きを自然と引き出しています」と教えてくれました。
子連れでも行ける、大分県の絶景スポット
第2位「バルンバルンの森」
第2位に選んだのは、大分県中津市の耶馬溪(やばけい)にあるキャンピング・グランピング施設「バルンバルンの森」。
入場料を払えばキャンプ利用ではなくても入れるという、バルンバルンの森。日帰り利用も可能です。
「小さくて温もりを感じる森の中に、子どもでも登れるツリーハウスや手作りブランコが点在しています。読書室やカフェもあるので、遊び疲れたら小休憩も取れて便利です」と、こちらもお子さんが飽きないスポットのよう。
ファンタジーな世界観の1枚が撮れそうです。
子連れでも行ける、大分県の絶景スポット
第1位「おおがファーム」
栄えある第1位は、大分県日出町にあるハーブ園「おおがファーム」。別府湾に望む広大な敷地には、手入れが行き届いた美しい花々が咲き誇ります。くじゅう花公園同様、四季折々の花々が見どころのスポットですが、違いは「世界観」にあるのだとか。
「くじゅう花公園よりこじんまりとしていますが、絵本の中の世界みたいで大好きなスポットです。くじゅう花公園が“大自然の絶景”なのに対して、おおがファームは“ファンシーな世界観の絶景”。ありのままではなく、いい意味で人の手が施されていて、どこを切り取っても雰囲気があるんです」(めこりさん)
さらに、おおがファームにはヤギやカモなどものんびり暮らしており、ちょっとした動物園感覚で楽しめるのだとか。キッズスペースやカフェも併設されており、小さなお子さんも喜びそうなスポットですね。
edit Oitaではみなさんからの
「#マイエディット大分」を募集します!
edit Oitaでは、大分在住の方や大分へ旅行した方の、素敵な大分写真を募集します。
「#マイエディット大分」をつけてInstagramに投稿していただくと、edit Oitaのサイトや公式Instagramで紹介させていただくかもしれません。
みなさんもぜひ #マイエディット大分 をつけて、Instagramに素敵な大分の写真を投稿して、大分の魅力を教えてください!
credit text:藤田佳奈美 photo:めこり