大分のバスからのまちなみ
大分県からのお知らせ

大分観光は車なしでも満喫!路線バスと鉄道で巡るおすすめモデルコース

Posted 2026.08.07
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「大分観光はレンタカーが便利」。そんなイメージを持つ人も多いかもしれません。
実は、路線バスや鉄道を利用すれば、別府の温泉街や歴史情緒あふれる杵築の城下町、レトロな豊後高田のまち並みなど、魅力的なスポットを気軽に巡ることができます。

車窓から眺める海や山、湯けむりが立ちのぼる温泉街。運転の必要がないからこそ、移動時間そのものを旅として楽しめるのも公共交通の魅力です。

今回は、公共交通で訪れたい大分のおすすめ旅プランと、おでかけを後押しするキャンペーンをご紹介します。

湯けむりのまち「別府」を満喫 

【別府おすすめコース】

JR別府駅から路線バスで約20分、海地獄前バス停で下車
 ↓
べっぷ地獄めぐり
 ↓
鉄輪温泉で地獄蒸しランチ
 
日本有数の温泉地として知られる「別府」。
JR別府駅から路線バスで約20分。海地獄前バス停で降りると、湯けむりが立ち上る別府ならではの景色が広がります。このエリアでは、別府の定番観光である「べっぷ地獄めぐり」を楽しむことができます。
コバルトブルーの温泉が美しい〈海地獄〉や、灰色の熱泥がぽこぽこと湧き上がる〈鬼石坊主地獄〉など、個性豊かな地獄が点在していて、思わずカメラを向けたくなります。

べっぷ地獄めぐりの海地獄
〈海地獄〉で茹でた温泉たまごが食べられます。(写真提供:大分県観光情報公式サイト)

鉄輪エリアには〈海地獄〉や〈鬼石坊主地獄〉をはじめとした、個性豊かな5つの地獄が集まっており、徒歩で地獄をめぐることができます。

べっぷ地獄めぐりのあとは、鉄輪温泉で名物の地獄蒸し料理を味わったり、温泉でゆったりしたり。運転をしないので、ご当地グルメと一緒に地ビールをはじめとするお酒を堪能できるのも公共交通を利用するうれしいポイント。

別府で食べられる地獄蒸し
温泉の蒸気で食材を蒸す地獄蒸し。(写真提供:大分県観光情報公式サイト)
湯けむりがあがる別府の温泉街
写真提供:大分県観光情報公式サイト

バスの車窓から湯けむりが立ちのぼるまち並みを眺められるのも、公共交通ならではの楽しみ方です。

Information
べっぷ地獄めぐり
address:大分県別府市鉄輪・亀川地区
access:JR別府駅から路線バスで約20分(亀川地区へは路線バスで約6分)
web:大分県観光情報公式サイト べっぷ地獄めぐり

 

Information
亀の井バス
web:亀の井バス

城下町の風情が残る「杵築」で散歩

【杵築おすすめコース】

JR杵築駅から路線バスで約10分、杵築バスターミナルで下車
 ↓
徒歩約5分
 ↓
城下町を散策

江戸時代の面影を色濃く残す「杵築」。

JR杵築駅から路線バスで約10分。杵築バスターミナルの周辺には、江戸時代の面影が残る城下町が広がっており、石畳の坂道や武家屋敷が織りなす風景を楽しめます。

杵築の城下町
南北へ高台がのびるV字型の“サンドイッチ型”城下町。(写真提供:大分県観光情報公式サイト)

武家屋敷や坂道のあるまちを歩くと、まるでタイムスリップしたような気分に。着物レンタルを利用して散策するのもおすすめです。

杵築の着物レンタル
写真提供:大分県観光情報公式サイト

バスで行けば、駐車場を探す必要がなく、歴史ある城下町を満喫することができます。

Information
城下町きつき散策
address:大分県杵築市杵築
access:JR杵築駅から路線バスで約10分
web:大分県観光情報公式サイト 城下町きつき散策
Information
国東観光バス(大分交通グループ)
web:大分交通

レトロな魅力あふれる「豊後高田・昭和の町」

【豊後高田おすすめコース】

JR宇佐駅から路線バスで約10分、豊後高田バスターミナルで下車
 ↓
徒歩約1分
 ↓
昭和の町を散策
 ↓
レトロ喫茶でランチ

JR宇佐駅から路線バスで約10分。豊後高田バスターミナル周辺には、昭和30年代の面影を残す商店街、〈昭和の町〉があります。

豊後高田の昭和の町
写真提供:大分県観光情報公式サイト

どこか懐かしい看板やレトロな雑貨店が並ぶ商店街には、思わず写真を撮りたくなるスポットが点在しています。
給食を再現したランチも人気です。
レトロなまち並みを歩いて疲れたら、そのまま喫茶店で休憩。時間を気にせずゆったり過ごせます。

豊後高田の「駄菓子の夢博物館」
およそ6万点のお宝が所蔵されている「駄菓子の夢博物館」(写真提供:大分県観光情報公式サイト)
Information
豊後高田「昭和の町」
address:大分県豊後高田市新町989-1
access:JR宇佐駅から路線バスで約10分
web:大分県観光情報公式サイト 豊後高田「昭和の町」
Information
大交北部バス(大分交通グループ)
web:大分交通

おでかけを後押しするキャンペーンも

大分県では、旅を楽しみながら参加できる、「公共交通利用促進キャンペーン」を実施中。

大分県の公共交通促進キャンペーンのチラシ

環境アプリ「エコふぁみ」を活用した公共交通利用促進キャンペーン

キャンペーン第1弾として8月から12月にかけて実施されているのが、九州7県公式の環境アプリ「エコふぁみ」を活用したポイントラリー。
対象となる県内の鉄道や路線バス、離島航路、ホーバークラフトを利用し、車内や改札内、船内に設置された二次元コードを「エコふぁみ」アプリで読み取るとポイントを獲得できます。
ポイントを貯めて応募すると、抽選で景品が当たります。

環境アプリ「エコふぁみ」を活用した公共交通利用促進キャンペーン

一日バス無料デーの開催

キャンペーン第2弾は、県内の路線バスに無料で乗車できる「一日バス無料デー」が開催予定とのこと。

バス無料デーの様子
2024年度に開催されたバス無料デーでは14万人以上が利用。

前回実施した際には多くの方がバスを利用し、「初めて路線バスに乗った」「思っていたより便利だった」という声も多く寄せられました。
乗務員からも「利用者が増えて仕事の励みになった」といった声が聞かれるなど、多くの人に公共交通を身近に感じてもらう機会となりました。

今回紹介した別府や杵築、豊後高田のスポットも、一日バス無料デーを利用すれば気軽に訪れることができます。
 
2026年度の開催日などの詳細は、県のホームページでお知らせする予定です。ぜひチェックしてみてください。

公共交通だから見つかる大分の魅力

車で目的地へ向かう旅もいいですが、公共交通を利用すると、移動そのものが旅の思い出になります。
 
車窓から眺める景色や、地域の人々の暮らしを感じられるのも公共交通ならでは。

温泉やグルメに加え、お酒イベントや酒蔵めぐりなど、運転を気にせず大分の食文化を満喫できるのも魅力です。

大分を訪れた際は、いつもと少し違う楽しみ方をしてみませんか。
路線バスや鉄道に揺られながら、車では見過ごしてしまう景色やまちの魅力に出合えるかもしれません。

Information
公共交通利用促進キャンペーン
web:公共交通利用促進キャンペーン

credit text:広報広聴課

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